練習場所について
土曜から警戒していた台風はあっという間に通り過ぎ、今日はやたら良い天気だった。
最近は4分音符でスムーズに弦移動する練習をしている。もうすぐ左手のレッスンに入れるかな?という所なので、楽器を小脇に抱えて左手の練習も始めてみた。
そして考えないといけないのが、練習場所問題である。我が家は楽器可ではない賃貸で、ミュートを付けてもビオラの音出しは厳しいかな…と感じている。
今今の練習は、
①金属(+ゴム?)製ミュートを乗っける
②4本の弦(糸巻き寄り)に指を被せる(押さない)
③右手の練習
④チューニング
⑤左手の練習
の流れでやってて、①②③では音を殺して、テンポとフォームと負荷の掛かり具合だけに注力してる。④⑤はミュートを外してるけど、ウクレレみたいな形で弦を弾いてるだけなので、そんなに大きな音は出ない。
ちゃんと弓で音を出してるのは、レッスン前の10分くらい。(教室で。)これから右手と左手を合わせて練習しないといけなくなったら、どうしよう…と考えてる。
思い付いたのが、
①休みの昼間、シャッターを閉めきって練習
②近所のカラオケ屋で練習
③公園・河川敷で練習
③は「ホームレスに怒られた!」って人もいたから、やっぱりないかな…②もお金掛かるしな…
うーん、悩ましい。
レッスン5~8回目
秋風が心地よい時節となりましたが、皆様、如何お過ごしでしょうか。遅ればせながら5~8回目のレッスン成果についてお知らせ致します。
5~6回目
4分音符は弓半分、2分音符は弓全部を使って開放弦を弾く練習。相変わらず右手onlyのレッスンにも関わらず、思うように弾けない(A線・D線で弓の震えが止まらない)イライラで少し辞めたくなってた。全然弾けてないのにこの頃先生が優しくなった気がして申し訳なかった。
7回目
小節の最初の音だけ強く弾く練習。4分音符を全弓で弾くと音が大きくなるので、2分音符と合わせる為にふわっと弾く。この練習、弦への負荷を調節する力が付く→ずっと悩まされてる弓の震えに効くのではと、ど素人なりに感じた。
8回目
更に休符を挟んだ練習。手前の音を弾いたら、休符時のメトロノームの開始音が聞こえる位のタイミングで弓を弦に押し付けるようにピタッと止めると良いらしい。私は弓を止めるのが遅くて気付くと開始音に被ってる時があるので、気を付けようと思った。
また、7回目の練習が功を奏したのか、弓が震えずに響く音が出る回数が増えたのが嬉しかった!弦への負荷のかけ方として、
①弦と弓の接点を中心にしたシーソーをイメージする
②右腕の重さを↓向きに自然に掛ける
③弓先に乗ってる人に揺れを与えないように、進行方向に向かって弓を動かす
というのが自分なりの震え対策を編み出した。名付けてシーソー法!(そのまんま) 西◯カナばりに震えが止まらない方はお試し下さい🐰
ビオラ始めて3か月弱、未だ楽器はレンタルで曲は弾けず…自分のペースでやってきます。肩に乗せたときにふわっと香る木の匂いと哀愁漂う音色(開放弦)を聞くと、始めて良かった!と思う。辞めないぞ…ビオラ…辞めないぞ…
レッスン4回目
火曜日から本気を出し、水曜日には力尽き、週末は花火に勤しみ…一進一退を繰り返しながら4回目のレッスンを迎えた。自主練の参考にしたのは以下のサイト↓
http://xn--eckm6ioexbw403a97yg.com/
弓の持ち方についての解説が右手の親指~小指まで5頁に渡り、構えかたやボーイングも動画付きで分かりやすい。
弓を持つ指はきつねさん、ボーイングは肘を身体から離さないように等、有益な情報が多く目から鱗だった。肘を下げる事で前回悩んでいた「右手指を柔らかく腕で体重を掛ける」が少しできるようになった!(気がする)
4回目のレッスンでは、最初は弓が震えてしまったけど、前回よりは太い音が出せた。持ち方を直されたのも親指だけだった。(ありがとう、きつねさん…)また、bpm80の2拍で弓を折り返す、1拍で折り返す練習をし、テキストの1頁目に突入した!
まだまだ開放弦だけの練習が続きそうだけど、綺麗な音で弾けるようになりたいから、焦らずやっていこうと思う。
あとこのページ自分しか見てないと思ってたらちょいちょいアクセスされてて☆とか頂いてありがとうございます。
鮎祭りの花火!綺麗だった^^
レッスン3回目
月火水木と練習をサボってしまった。そのせいもあった(てかそれに尽きる)と思うけど、3回目のレッスンは全然進まなかった。
bpm60の4拍で弓を端から端まで動かす課題で、弾きはじめてすぐ弓が震えてしまって、先生の指導が入る。「親指出さないで」「人差し指もっと曲げて」「小指は弓に触れるくらい」と直される。持ち方を維持しようとすると「指・手首に力を入れないで体重を乗せて」と言われて、何処に?どんな向きに?が分からず思考停止。されるがままに弓を動かしても、弓を返すところでガリガリする・音が下がるが頻発。「そうそう今の感じ!」と言われても動かしてるの先生だから全く実感がない。どんどん音が汚くなってる気しかしない…
最後に上記不満をオブラート3重程包んで伝え、頂いたアドバイスは以下の 通り。
①楽器を胸&顎で支える癖があるので肩にしっかり乗せること
②右手指は力を入れず(右腕全体を人差し指第2関節に乗せるように)弓に体重を乗せて弾くこと
③音が下がったりガリガリいうのは弓の移動速度が遅いから。今週はbpm72程度で練習すること
宿題はまた一週間これか…という落胆。全然楽しくない。今週は忙しくても毎日(10分でも)練習しよう。ネットでボーイング動画とアドバイス的なものを探して、鏡の前で弾いてみよう。
疲れた。
レッスン2回目
少し早く着いたのでモスでクールダウン後、レッスンに臨んだ。弓を持って色んな角度に腕・手首を曲げる体操をした。指がずれたり、持ち方を直される回数が減った。(人差し指がついつい伸びてしまう)腕を伸ばした時は指も少し伸び、曲げた時は丸くするよう言われた。
↓の肩当てを購入したので、高さを調節してもらった。
弦の名前と譜面での位置を教わり、1弦ずつbpm60の4拍で弓を折り返すくらいの速さで弾いていく。宿題もこれになった。
演奏後の楽器の手入れ方法を教わった。指板の下までクロスが入る事に今頃気付いて少しびっくりした。
早く音階弾きたい…自分の楽器欲しい…帰りにお洒落なタコス屋さん見つけたので今度行ってみたい…
消音器を買った
1回目のレッスンから2日。Amazonで注文した教本と消音器が届いた。消音器はこれ↓
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B006GCNUHQ/ref=yo_ii_img?ie=UTF8&psc=1
プライム会員だと配送早くて助かる(運送業者の皆様、ありがとうございます)。昨日は駒にティッシュ巻いて洗濯ばさみで挟んで恐る恐る弾いてたけど(先生、すみません)、今日からは普通に弓の練習が出来そうだ。右手の弓の動かし方を運弓、ボーイングとかいうらしい。その練習と宿題の弓の体操を毎日やるのが今週の課題。平日は…10分くらいでいいかな…。
そういえば肩当てを数種類お借りして、高さとか変えながらあれこれ試した結果、一番ポピュラーなKUNで良いかなって結論に達した。細くなってる方(胸に当たる方)を高めにすると安定する気がするけど、左右で極端に高さが違ってて良いのだろうか。来週聞いてみよう。
レッスン1回目 (17/07/XX)
始めてのレッスンだった。入会まで悩みに悩んだのと月3回レッスンの都合上、体験レッスンから約3週間が経っていた。
レッスンの前に先生と営業さんと楽器の選定をした。入会時に予算(諸々込みで20万以内)を伝えて、お願いしていたものだ。(社会人ならもっと出せよと思われるかもしれないが、扱い方も知らない一生続けられるかもわからない初心者が持つには妥当な金額かなと思っている)
「宜しくお願いします」と部屋に入ると、4本のビオラ。値段や品名を尋ねてはいけない雰囲気。「今から順番に弾いていきますので、どの音色が好きか意識して聴いていて下さい」と先生。ん…なんか試されてる気がする。1本目は柔らかい音色。先生上手い…なんか右から2番目の弦を弾くと反響音が伝わってきて良い感じだ…。2本目は楽器も音も大きい。高音がクッと前に出てきてソロのギターみたい。ちょっと耳が痛い。3本目はあまり印象に残らず。4本目は一回り小さくて先生弾きやすそう。音も低音から高音までビオラらしい味がある…気がする。
自分でも(先生に操られながら)弾かせてもらって、1本目と4本目が気に入った事を伝えた。特に1本目の他のビオラにはない反響がとても気に入った。しかしこのビオラ、少し大きい…40cm以上あるそう。もう少し小さいサイズが入るまで、教室の備品を借りる事が決定した。ちなみに気になるお値段は、1本目から12万、15万、10万、26万!!だった。4本目、そんな高級品だったとは……恐るべし。
休憩後、レッスン本番。右手の弓の体操と、教本の確認、ビオラの各部名称の説明で終了した。(これだけ?とちょっと拍子抜け…選定もあったからこんなもんか…)宿題は弓の体操4種類。そして備品のビオラの持ち帰り許可を頂いた!!チャラララーー↑(ゼルダのSE)
お借りできるとは露知らず自転車で来てた私は、リュックをハンドルに掛けビオラをしっかり担いでぶつけないようビクビクしながら帰りました。